- 2023年6月1日
- NEW! 齊藤惠子医師が当院顧問に就任致しました
- 2023年5月10日
- 2023/5/8からの新型コロナウィルスPCR検査および抗原検査について
- 2023年3月25日
- 5月休診のお知らせ
苦痛の少ない内視鏡検査
覚醒下に行う通常カメラにおいても経鼻内視鏡使用、大腸硬度可変式内視鏡使用や技術的工夫により苦痛を少なく行いますが、より苦痛の少ない鎮静剤を使用した胃カメラ・大腸カメラにも対応しています。
鎮静剤を使用した治療内視鏡経験と知識が豊富であり、安全に使用できます。
検査終了後には拮抗薬を投与することで覚醒が得られますが、拮抗薬の効果が減弱すると再度眠気が出てくることがあり注意が必要です。
※自家用車、バイクなど自らの運転で受診した場合は鎮静はできません。

大腸ポリープ切除について
大腸ポリープが見つかった場合は内視鏡ポリープ切除の適応の有無・可否を判断し、同日もしくは日を改めてのポリープ切除となります。処置後に入院を要するような病変の場合は母校である岩手医大や県立中央病院と連携し、最善の結果を導くよう努めます。